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林家の部屋


[123] 君に逢いたい
詩人:林家 [投票][編集]

こんな寒い夜は君を想う。
初めて握った君の手は、その心と同じ位温かかった。
僕は気持ちを口にするのが苦手だけれど、君への想いは驚くほどスルリと簡単に口から飛び出した。

君が微笑む。
僕も自然に笑顔が出る。

ありふれた言葉しか出てこないけれど、本気で君を好きだと思ったよ。
いつも、ずっと、永遠に。
僕には君しかいないから…

2006/02/01 (Wed)

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