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林家の部屋


[39] さよなら
詩人:林家 [投票][編集]

ボーッとした頭で少し思い浮べるのは君の顔だった。
君のことが少しずつ思い出でしか無くなっていく。
今日はお酒を飲みすぎて吐き気はするしうまく歩けないし。
君はアイツと行ってしまった。
僕を振り返りもしなかった。
悔しかった。
でもこうして酒に逃げる僕はみっともない。
嫌われて当然かもしれない。
君をずっと見続けていたかった。
我儘でごめんね。
君はこんなだから僕から離れてく。
さよなら。

2005/10/25 (Tue)

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