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林家の部屋


[95] 悪魔で愛しい人
詩人:林家 [投票][編集]

低く囁く声は確実に僕の理性をはずしていく

お前は俺に壊されたいか?

意地悪く口の端をあげる貴方を見て僕の心は何故か熱くなっていく
冷たく鋭い目
突き刺さるような視線
強引な腕からも僕は逃げることが出来ない

貴方となら地獄に堕ちても構わない

僕の本心だった

2005/11/29 (Tue)

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