低く囁く声は確実に僕の理性をはずしていくお前は俺に壊されたいか?意地悪く口の端をあげる貴方を見て僕の心は何故か熱くなっていく冷たく鋭い目突き刺さるような視線強引な腕からも僕は逃げることが出来ない貴方となら地獄に堕ちても構わない僕の本心だった
[前頁] [林家の部屋] [次頁]