詩人:しょぅ | [投票][編集] |
いつからかなんて
わかんなぃ
思い出そうとしても
わかんなぃ
君の姿を見つける度に
胸がきゅっとなってた
いつの間にか
そうなってた
いつの間にか
好きになってた
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きみの似顔絵
描いてみた
予想以上に
上手く描けた
思わずぺたっと
壁に貼り付け
毎日眺めて
おやすみなさい
いつか
ホントのきみの顔に
おやすみなさいが
言えますように
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向かい合って
どうしたいのか
何になるのか
意味はあるのか
考えてるうちに
誰もこっちを見てくれなくなった
分かり合いたい
共鳴し合いたい
目的なんてない
結果なんてどうでもいい
今を
分かち合いたい
そう想った
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お部屋がぱっと
暗くなり
突然目の前には
キラリと輝く
イチゴのケーキ
それはわたしを
泣きべそにした
みんな手拍子
バースデーソング
隣で笑うあの子も
つられて涙した
幸せあふれる空間で
主役は
わたしと
イチゴのケーキ
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もっとキミと
笑いたい
もっとキミを
知りたい
これは恋かな
だってキミは
年下で
ワタシはただの
先輩で
そんなキミに
恋するなんて
どうしちゃったんだろ
密かに想わせて
淡い恋心で
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今、隣に居る君を
帰らせたくないと思ってしまう
君はただの友達なのに
離れたくないと思ってしまう
そんな心を悟られたくなくて
余計な一言つぶやいた
そろそろ帰ろっか
あっさり受け入れる
君の顔に
少し心がぎゅっとなる
ほんとはまだ
君と居たいのに…
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ほら
まただ
わたしのせいで
みんなにめいわくが…
わたしは
やくびょうがみ
わたしのせいで
たのしかった
このばしょが
こわれていってしまう
もう
ここにはいられない
さよならしないと
またつぎの
とりつきばしょを
さがさないと
ずっと
たのしくしていられる
ところを
さがそうか
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私のしてきた事は
正しかった?
正義と思い
間違いを正そうと
訴えた
拍手して喜ぶ者が居る
反面
涙流し怒り悲しむ者も居る
誰かが喜ぶと
誰かが悲しむ
これを正義と呼べるのか
皆が喜ぶ方法は
いつ見つかるのだろう