詩人:秋姫 | [投票][編集] |
昨日君と歩いたこの道
ここで交わした二人の約束
十年も前の事だけれど
君は覚えているのかな?
ひらり ひらり
舞い散る桜
その花弁が
地面に落ちる前に取れるかな
とっても幼稚なオマジナイ
十年前の約束が
果たせますように
≠クっと ずっと
ボクらは一緒にいようねo
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今日も校舎の窓から
のんびり外を眺める
ゆっくりと流れる雲
いつしか日も暮れ
赤みが差す頃に
門前に立ってるきみ
あぁ 桜が舞い散って
あぁ きみの上に降り注ぎ
名前を呼ぶと振り返るきみは
けがれなき花のようで
私は蝶のように惹きつけられる
Dear:My friend
私の心を開いて
Dear:My friend
きみになら全て話せるから
あぁ 私の心が徐々に
あぁ きみを受け入れようとして
友達に初めて
自分を見せた瞬間
Dear:My friend
感謝してるよ
誰かを信じられる
人にしてくれたこと
Dear:My friend
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貴方を愛していたよ
この気持ち、とても大切だった
貴方をいつも いつも
必要としていた
でもね。
この気持ち、だんだん冷めていったんだ
あの時から
貴方のことを、知ったあの日から
永遠に貴方を愛すものだと思ってた
貴方に私の全てを捧げた
何故?
コレが神の慈悲?
もし
もしそうなら
神はとても残酷だよ
私は
私はもう貴方を愛せない
新しい幸せを見つけなきゃいけないから
この気持ち、使えるものならすべての人々に捧げよう
私は祈るよ 私の幸せを
そして、貴方の幸せを
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大好きなあなたへ
この気持ち 言の葉にして贈ります
今日という日を
大切な日に
大好きなあなたへ
言の葉だけじゃ足りないなら
私の全ても贈ります
あなたの心に贈ります
大好きなあなたへ
その声も
その優しさも
その笑顔も
私には愛おしい
その全てを
私が一人占めできるでしょうか?
大好きなあなたへ
この気持ち迷惑に思うなら
すぐにそう言って
諦めさせてください
でないと私は
淋しい 苦しい 悲しい思いを味わうから
同情くれるなら優しさください
大好きなあなたへ
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未来を見てみたい 今まで見る事出来なかった
「自然と未来は来るだろう」なんて ただそう思ってた
だけど未来への扉 閉じたら何も
急に見えなくなって 過去の自分に捕われて
扉開けと願い その想い詩にして
解き放てと願い その想い詩にして
詩にした想い 奏えば 天からの輝きが差し込む
徐々に開く扉に 奏い続けて 奏い続けて
声かれるまで 強く 強く
募る想い 出しきるまで
全てを未来にぶつけるんだ
大切なモノを 取り戻すタメに
未来を捕まえたボク
今日が初めの一歩
自然と今を過ぎる 未来を見つめながら
全てのモノと一緒に
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「どうして泣いてるの」
そう聞かれて初めて
自分の涙に気が付いた
今私が泣いている理由なんて
あるとしたら一つだけ
貴方の事考えて零れるのよこの涙は
少しでも 少しでも
近づきたくて...
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ふわふわ
ふわふわ
青い空へ飛んでいって
ボクラ全てを見下ろしてる
ふわふわ
ふわふわ
雲を越えて飛んで
山や海や
太陽に挨拶して
ボクラの声を
地上の声を
遥か彼方の
お母さんのトコまで
運んでいってくれるんだって
しゃぼんだま
声の郵便やさん
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本当にキミは
私を愛してるの
逢った事もない
声を聞いたこともない
見せかけの愛なんて
欲しくないわ
私がその気持ちに
答えられなくても
キミはずっと愛すと言ったけど
それがどれだけ...
キミの言葉が
キミからのメールが
キミからの電話が
私の心 壊してくよ
嘘なんていらないよ
欲しいのは本当の愛だけ
キミからの愛じゃないんだ
欲しいのは...
True And Lie キミの気持ちは
Which? 響いてこないんだよ
So... 私が欲しいのは
Forgive me キミじゃない
待つと言われても
私は一生キミを
愛すことはないんだよ
あの人を愛してなくても...
True And Lie キミの気持ちは
Which? 響いてこないんだよ
So... 私が欲しいのは
Forgive me キミじゃない
私が欲しいのは偽りのない
真実の愛だけ