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秋姫の部屋


[11] Dear:My friend
詩人:秋姫 [投票][編集]

今日も校舎の窓から

のんびり外を眺める

ゆっくりと流れる雲

いつしか日も暮れ

赤みが差す頃に

門前に立ってるきみ



あぁ  桜が舞い散って

あぁ  きみの上に降り注ぎ



名前を呼ぶと振り返るきみは

けがれなき花のようで

私は蝶のように惹きつけられる




Dear:My friend

私の心を開いて


Dear:My friend

きみになら全て話せるから



あぁ   私の心が徐々に

あぁ   きみを受け入れようとして




友達に初めて

自分を見せた瞬間








Dear:My friend

感謝してるよ

誰かを信じられる





人にしてくれたこと



Dear:My friend

2005/05/04 (Wed)

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