詩人:友夏 | [投票][編集] |
君を初めて見たのは
あの公園にある桜の下だった
一人で桜の木を見つめる君は…
まるで違う世界にいるみたい
風でなびく花びらが
君の長い髪と一緒に舞っている
僕の心は次第に速く動いたんだ
まるで時間が止まったみたいに
君をずっと見つめている
僕は…君に恋をした
桜舞う季節に…
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メールが来ない…
ただそれだけで 君を遠く感じる
これって 恋愛中毒??
君との距離が あたしを寂しくさせる
ホントは声を聞きたいし、肌に触れたい
離れてみて 気付いたよ
君がいない世界に色がないって
あたしの世界には
「君」という色が必要なんだ
真っ暗な世界に色があるのは
君が傍にいるから
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時々…
誰かと話すことが嫌になったり
人と関わることが嫌になったり
そんな経験あるよね
なるべく傷つけないように
なるべく傷つかないように
人との関わりに臆病になる
時の流れに逆らえず
大切なものを失ってしまう
残るのは後悔と
孤独な自分だけ…
胸に手を当てて聞いてみて
ほら、聞こえてくるでしょ?
リズムを刻んでいる心の音色が
その音色はあなたに何を言ってるの?
あなたは一人じゃないから
迷わず進んでみて
立ち止まったら必ず…
誰かが手を差し延べてくれるよ
怖がらないで、前を向いて…
目の前にあるのは青空
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ざわめく街を歩き疲れたら
なんか心も疲れちゃった
ふと立ち寄った公園に
家族の笑顔が溢れてた
自然に笑みがこぼれたんだ
帰ろうか 帰ろうよ
愛する人が待つ場所へ
疲れた重い体も
「ただいま」とドアを開けば
なぜか軽くなっちゃう
「おかえり」と笑顔で迎えてくれる愛する人がそこにいる
ただそれだけで幸せを感じる
それが1番じゃないかな
何気ない日常にこそ
幸せがたくさんあるんだね
そう思えるようになったのは
君と一緒にいるからだよ
早く帰りたくなる
My sweet home