詩人:Taraco | [投票][編集] |
いつもと違う私だった
かたまった顔の私だった
笑顔は無理してつくれないの
絵文字や顔文字のようには
いかないから
また 傷つけられるかもしれないと
こわごわに会いにいったから…
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寝て夢をみた。
いつだったか?ほんの少し前。
気になるから見る?
見たから気になる?
たしかにそれからやたらと気になる…
経験上、それっきりが多い…(笑)
ところが…また昨日も…
リアル〜っ…
癒された♪ 安心感に包まれた。
思い出し笑いをした。
仮の幸せ気分を味わって…(笑)
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人の気持ちが、かんたんにわりきれるわけなんかない。
昨日までは、ああで…
今日、こうなったから
明日は、そんなことに…
そんなふうに白から黒に綺麗には切り替わらない。
色の濃淡があって…徐々に移り変わるもので…。
わたし…しっかりしなきゃ。
わたし…シャンとしてなきゃ。
そう思う。
振り向くな。振り向くな。
引っ張っていって欲しい。と思う。
でも、それを、口にすることは…
卑怯者なのかもしれないと思う。
だって、わたしは…それに似た言葉を
ずっと聞かされる側にいたから…
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私ね…
Web友がほしいわけじゃない。
メールから…
メールで温める…
なんて、もういいょ…
はじめから、会いたい。
出会いから、はじめたい。
話し合わなきゃいけないことがあるから。
それからだよ…
じゃないと、飛び込めないじゃん…
ね?
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以前は感じなかった…このドキドキ感に
自分ですこし驚いてる。
ねぇ?
間に合うの?
間に合わないの?
間に合うなら…
ちゃんと伝えて欲しいよ。
間に合わないなら…
ん〜…どうしよう。
言葉が出てこない…
(笑)
で誤魔化しておく…
そして相変わらず 私は
詩がかけないな…(笑)
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おうた のかける人ってすごいよね。
だってそれは、その人のかけらなんだよ?
そのときどきの、その人のかけらなんだ。
たくさんの自分 を生み落としてきたんだ。
いつかの時代のその人を
たくさんたくさん知りたいの。
誰かを想ってかいたおうたも
その気持ちごと 抱きしめたいよ。
まるごと 切ないから…
好きだから…
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金の草鞋を履いてまで
さがしあるいてもらえるような
そんな女ではないことを
自分が1番わかってる
それならそれで 全然いいから
一本の藁に思いやりをたくして
毎日、せっせと織り込んでいけたらいいな
しっくりと馴染んで 包み込むような
そんな草鞋を
ずっと編んでいけるといいな
履いてくれるといいんだけどなぁ…(笑)
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その意味さえ わからないほどに
途切れ途切れにしか きこえない音
懐かしいはずはないのに
耳ざわりよく浸透してくる
好きだなぁ…
心がギュッとした。