金の草鞋を履いてまでさがしあるいてもらえるようなそんな女ではないことを自分が1番わかってるそれならそれで 全然いいから一本の藁に思いやりをたくして毎日、せっせと織り込んでいけたらいいなしっくりと馴染んで 包み込むようなそんな草鞋をずっと編んでいけるといいな 履いてくれるといいんだけどなぁ…(笑)
[前頁] [Taracoの部屋] [次頁]