朝起きて、嬉しそうに俺に飛び付いてくるお前一緒にご飯を食べて、一緒にテレビを見て、俺の腕に抱かれて眠ってたお前でも、もういないんだね僕に残ったのは独りには少し広いこの部屋近くのお店に、君に似たのがいるけどもう、あのミチは通らないよ君を思い出すのが辛いから
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