詩人:エロス | [投票][編集] |
中毒症状のように
目の前に横たわった君を
じわじわと攻める
僕がいる。
君は有無を言わず
ただされるがまま
僕に身をまかす。
僕は欲情に取り付かれるまま
君の身体に呑み込まれる
繋がりあう君と僕
こんな時五感が
すごく冴えるんだ
吐息
喘ぎ
唇が重なりあうダケで
どうにかなりそうになる
甘美な君の
入り口は僕を求めるように
愛液を滴らす
僕は衝動のままに
突き動く
・・・・絶頂!・・
「おきなさい!いつまで寝てるの!?」
・・
「ぁ、夢?・・あっ」
水色のトランクスに
染み渡る白い液・・
「はぁ↓」
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キミとボクは
いつも一緒だった。
一緒に居ることが
当たり前だった。
くだらないボクのダジャレを
キミは笑ってくれた。
一緒に居るだけで
楽しかった。
時にはキミを
悩ませた。
ごめん。
キミがスキだから
困らせてしまった。
ごめんね。
こんなボクを
これからも
ヨロシクお願いします。
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俺はあんたと
居ると
すっげぇ楽しいぜ!
俺はあんたを
おちょくるのが
スキで
あんたは
いっつも怒ってる。
反応がすっげぇ
ウケるんだ。
しょうがない!
分かってくれよ。
Aさん。
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夜になると
キミは
発情期を向かえた
メス猫のように
喉を鳴らし
ボクへと近付いて来る。
キミは
ボクの
唇を
優しく包み
段々と下へと…
ボクの硬直した
アレを
キミは
小さな口で
包み込む。
ボクは
身動きが
出来ない
兎のように
ジワジワと
攻められる。
ボクとキミが
一つになる瞬間
ボクは一瞬
ビクンと波打つ。
キミはそんな
ボクを置き去りにして
自由気ままに
動きだす。
(もう我慢出来ない!)
ボクは勢いをつけて
キミの上になり
キミの暴れる
姿など気にせず
ボクは…………
………絶頂………
キミはボクの
頬にキスをして
眠りについた。
(今日は最高だったぜ)
ボクはキミの寝顔を
見つめながら
今までで最高に
ウマイ煙草を
吸って眠りについた。
詩人:エロス | [投票][編集] |
キミの瞳は
何を写し出してる?
ボクは
キミの瞳に
写し出されてるかな?
キミには
ボクだけを
写し出して欲しい。
ボクの瞳は
キミだけが
写し出されてる。
美しく
魅力的な
キミが
ボクの瞳に
焼き付いてる。