詩人:屡華 | [投票][編集] |
今日も「アイツ」は帰って来ない。
どうせ必要ないし どうでも良い
金置いてってるから
食い物には不自由しないし
俺が今 どこで何をしていようと
「アイツ」には 関係ない
あれ、〇〇さん。
クラスメートが一人
コンビニに居た。
休んでるのに何でこんな所に居るの
どうしたの
こんな時間に何してるの
ずる休みなの
ずるいよそんなの
うるさいなぁ。
それが、君の何と関係あるん?
ないだろ
コンビニに来た理由位は教えてやる
けど 君にそんな事言われる筋合いはないからさ
俺今不機嫌だし
どうせ食べても吐くよ
でも、何でこんな時間にコンビニに来ると思う?
人にふれたいんよ 俺は
でも 俺は決してお前には触れたくねぇよ
俺の親友に言われた
今日も コンビニ?
……うん。
詩人:屡華 | [投票][編集] |
ダイジョウブ?
君は
闇の中からボクを見つけてくれた
たった一人の「人間」でした
ボクは人間じゃない
何故って
この世界では人間が5人しかいないの 知ってる?
それと
人間はもの凄く早く死んじゃうの
知ってる......?
まだ君とたくさん話したかったのに
唯一ボクを闇から出してくれた君だから。
寂しいよ
仕方ないから、ボクはまた闇に潜るんだ
無駄な一生を 無駄に生きて。