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アサスケの部屋


[2] 七夕エスケープ
詩人:アサスケ [投票][得票][編集]

まるで織姫と彦星
だけど
天の川を高く飛んで
そんなもの僕らには関係ない
例え光に埋もれても
銀のボートの上で
必ず君を抱きしめる

指と指をつないだら
青い月からも逃げて
時々星屑が君をひっぱるけど
どうか振り向かないで

宝物を置いていけば
もっと早く走れるかな
風に流れたのは君の声と涙

君を守れる場所にたどりつけたらたくさんたくさん笑ってね
泣きながらそう伝えよう

わかっているんだ
それでもいつでも何度でも
君に会いたい

2011/03/29 (Tue)

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