ひとの痛みがわかるっていいことかな?優しくなりたいそう願ってるだけどね自分にも限界があっていろんなこと背負い込んじゃってときどき心が悲鳴を上げちゃう苦しみも悲しみも持てる分しか持てないねわたしのリュックに入る分でわたしのこの手でできることをそうやって歩いていけたらそれでいいよねきっといいよね
[前頁] [シンラの部屋] [次頁]