あたしは
何を
期待してたの

あなたが
何を
くれると
勝手に
考え
裏切られ

あたしは
何かが
壊れるのを聞いた

どんなあたしの
わがままも
受けとめてくれる
あなたなら
あたしは
迷わなかった？


違うよね

wiperの音が
煩くて
あなたの
言葉に
つい‥‥‥

苛立ちを
隠し切れなかった

冷静に
考えれば
あなた
悪くないの

ごめんなさい

待つだけが
女じゃないの

進めること
やめることも
いつだって
あたしには
出来たの

気付いてた？

傷なんて
在り来たりで
すぐに
飽きられたわ

なにか理由をと
苦しんだあたしを
想像して
泣けばいい

だけど
貴方には
女の汚いとこ
知らないで
居て欲しかった

あたしの
内容
説明なんてしたくない

壊れてくのを
嘆きたいんじゃない

理由が
ないことを
分かって欲しいの

何気ない会話
笑った顔
愛しくて
気が狂いそうだった


残ったものはない


何をされても
いいと
貴方に言ったよね

どこまでだって
ついてくんだって
ふたりで
抱き合ったよね


嘘じゃなかったのに

without fail
信じたいけど
少し
億劫で
突き放して
ごめんね
あたし
いまおかしいの
君が居て
救われたこと
何度かあったのに
君の不安
取り除けないなんて
あたし
悪い子だよね
だけど
stay indoors
やめられない

君の帰りを待つ

遠くに
黄色いバス

君が笑ってた

すきなことだけしてきたい
あなたと
ふたりで
生き続けたい

夏が来ても変わらずに
いてくれますか？


気が変わらないうちに
あなたが
去ってしまわないように
あたしは
笑顔をあげる

海へ
何度も行ったね

波が恐いと
あたしは言った

変わらないのに
変わってく海が
悲しかった

あなたもそう

海みたいだって
その時思った

pretending to be out
そんなことした
あたしを許して

泣きそう
今にも
あなたを呼びそう

やめたいの

こんな自分

あたしじゃない
誰かと…
苦しすぎるよ

だけど
あたしでいいの？
なんて
不安にもなる

何がしたいんだろう

まずは
すきなことを

気付けば
一緒に居たね

いつから
気遣いを忘れ
他人なのに
愛してしまったんだろう


こんなに
自分を見失うなんて
あたしは何処に？


どうでもよくなった頃
君の裏切り

あたしは狂った
壊れていった

あの夏を
あたしは
忘れられない

本当は
あまり覚えてないけど
悲しみだけ
よく
覚えている

あの日の出来事
それからの事
今一緒に居る事実


あたし
君から何かを
得たのかな


失っていったものが
あまりにも
大きすぎて
感覚が麻痺…

どうなっても
構わない

あなたはprecious
確かに
そうだったのに
失うのは何故

あたしは選んだ


選択肢は
たくさんあって
何を選んでもよかった


あたしは君と
生きようと思った


体に傷を負って
たくさんの
後悔を
吐き出しては泣いた


でも
君と居たい


夢に出てくるだけじゃ
きっといつか色褪せる


それじゃ嫌だと
あたしは君を愛していたし
泣いてもいいと思った


君を選んだ


上手くは伝えられない


だけど
好きな気持ち
此処にあるよ


君がどんなに
悪を侵しても
あたしは
君の味方で居続ける


君を受けとめてあげるよ


稼いだものは
君のpocketへ…


構わないから