詩人:しぃ | [投票][編集] |
空から届く
そんな光がね
何故か
愛しいように
君達もね
無性に
愛くるしいよ
責任と
感情が
混ざり合って
苦しいけど
君達の笑顔と
当たり前な明日を
築けるように
あたしは自分を捨てるよ
捨てれるんだよ
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言葉にしたら
どれくらいの
憎しみを
あの人に預けてた?
悲しみは重なるって
分かってたはずなのに
止められなくて
ひとりで悩んだよね
大人になんて
なりたくないと
何度か願った
本当は
子供のままじゃ嫌で
早く大人になりたくて
欲を言えばあの人を
見返したかった
何かになるわけじゃないのに
空っぽの頭で
そう思ったんだ
幼いよね
詩人:しぃ | [投票][編集] |
手を繋いで
日の差す道を
あなたと二人
歩いてみたかった
最初が肝心って
本当だね
あなたのわがまま
笑って許したのが
始まりでした
日々ひどくなって
耐えきれないと
泣いた夜には
あなた
違う人と繋がってた
こんな裏切り
初めてで
気が狂いそうなくらい
悔しくて
だけど
愛していて…
こんなジレンマ
もう味わいたくないと
心に決めて
あなたのもとを
去りました
今でもまだ夢見る
あなたと二人
手を繋いで
浜辺を歩いたり
夏の花火
一緒に眺めたり…
叶わないって
思う程苦しいよ
あのね
きっと
こうなること
決まってたんだよ
あたしは
幸せにはなれないの
だって最初が肝心って
よく言うじゃない
あたしは
望まれて生まれたわけじゃなかったから
仕方ないの
幸せに育った
あの女には
勝てないって決まってるの
だってあなたも
あっちを選んだ
あたしのこと
幸せにするって言いながら
あたしを売り飛ばした
愛情が消えなくて
今でもまだ夢見るよ
悲しみが連鎖して
また繰り返す
MY RTORYの始まり
あなたの裏切りから
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