夜風と酒が友の君お金と時が不足気味夜の街に誘われて、いつもふらふら御大臣宵の口に嫌われて、いつかこけるぜお大事に月が回り、君の側で野良犬笑ってる酒が廻る君、それでもこの国支えてる不景気の中で被害者意識、どこ行くニッポン朝、駅の中、会社に行く前ドリンク一本。
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