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タキシード詩者の部屋


[38] さよならの季節
詩人:タキシード詩者 [投票][編集]

冷めたコーヒーを手に何も言えないでいた私。

私の目を見ない貴方。

ずっと気付かないふりをしていた、さよならの瞬間が迫っていた。

2005/10/21 (Fri)

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