闇の中 薄紅のひかり広いこころ心地良くて早春の夜中風がふわり散って逝くいのち儚げで
振って来る言葉に耐えられず書き綴る壊れた文を闇に光る白は不気味さを増す変わり過ぎた外見に周囲は近付いて来ない正常な異常者は異常な異常者を肯定できない人に突き刺さる言葉達を救いきれない