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しゅきらの部屋


[21] 『漠』
詩人:しゅきら [投票][編集]

朦朧とした意識の中

君と供に笑う明日

思い描いて

靄の架かった思考の端で

幸せなことだけ考える

目を閉じてしまうのは

いつも僕が先で

また君を傷付ける

それでも僕は止めない



2004/01/09 (Fri)

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