ホーム > 詩人の部屋 > しゅきらの部屋 > 『流』

しゅきらの部屋


[32] 『流』
詩人:しゅきら [投票][編集]

限界を知ったとき

ワタシは痛む胸を押さえて

流れない涙

ココロで流した

この峠は

乗り越えられそうにない

だからワタシは

手首をキル

流れない涙

ココロで流した

上も見ても

下を見ても

吐き気がする程の人がいて

自分の位置さえ

把握できない

流れない音楽

すがるように聴いた




2004/01/09 (Fri)

前頁] [しゅきらの部屋] [次頁

- 詩人の部屋 -