詩人:凛句 | [投票][編集] |
押さえつけられたって
忘れようとしたって
貴方の低い声 耳に届いたら
そんなのどっかいっちゃって
振り向きたい衝動必死にこらえて
あの時から大きさが変わらない
色はくすんでどんどん重さが増してく
もしもこの鎖が外れて自由になったとして
そんな想像すら意味がない
多分何も変わらない
私はずっと臆病なままで
貴方はずっと外を見つめてる
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君と僕は良く似てるね。
笑いのツボも、好きなものも。
考えてることだって割とわかる。
僕と君が違う所もある。
君はとても優しくて純粋で、恥ずかしがり屋だよね。
君の優しさと純粋さに
僕はとても助けられてる、癒されてる。
君の恥ずかしがり屋な所は背中押してあげる。
僕は君と違って野心が大きすぎて
ちっとも純粋じゃないんだよね。
いつまでも同じ道を歩いていたいのに、
そうできたら幸せなのに
僕はどうしても野心に従ってしまうんだ。
離れる前からもう
早く戻ってきたい気持ち
寂しがってくれてありがとう。
僕の方が本当は100倍寂しいのさ
待ってて、
きっと戻るから。
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願い事
ゴールは合ってるかな
無理してるのかな
幸せの裏には不安がつきまとう
きりがない
振りはらっても振りはらっても
まとわりつく
気付いたら過去にとらわれている
そのせいかもしれない
新しい扉開けるんだ
行ってみなきゃわかんない
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違和感が大きくなってく
それを横目に歩いてく
言葉尻一つがひっかかって
余計なことを考えるなら
沈黙が一番いいのかもね
抱き合っている時には
こんなに安らぐのに
どうしてなんだろね
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きみのこと
少しみくびってたみたい
私の決して口には出さないツボを
何個も押してくるから
天然なのか考えがあるのか
どっちかわからなくて
探り中
天然だとしたらすごいし
考えがあったら少し嬉しいかも
きゅんとしたり
どきどきしたり
忙しすぎて正直君の勝ち越し
最後はもう
何も考えたくない状態
いい意味で
こんな感情初めて
君に溺れちゃう感覚
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そろそろ風がふくように
飛んでいっても構わないよね?
マメじゃなくてごめんね
尽くすタイプじゃなくてごめんね
自分は変えられない
どうしたって自由をあいしてる
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会いたくないなんて
言った時点で全部終わるんだろうか
電話うざい もうかけてくるななんて
言った時点で悲しい顔 するんだろうか
むしゃくしゃがたまってる
思いっきり傷つけてしまいたい
君が悪いわけじゃない
何をしたわけじゃなくて
1人になりたいだけ
だからもう構わないでほしいよ
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君は優しくて、努力もするし、尽くすし
笑顔が多くて、前向きで
きっと誰からも愛されてるんだろう
嫌っているのは私だけなんだろう
孤独だよほんと
そこにいるそいつは完璧な人間じゃない
厭なことだってある
私しか知らない面だから
わからないだけなんだよ
とにかく私がまだ気にしてるってこと
忘れたかのように笑ってるのが
とんでもなくむかつくんだよ
わざわざ近くにこないでほしかった
ほっといてほしかった
おかげで再燃したよ
呪縛からはいつになったら
解き放たれるんだろうか
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何が正解で、なんてわからないし
とにかく深く考える気はないし
流されるままなんとはなしに
生きていってるけど平気だよね?
自分の気持ちがわからないから
現実感感じられない
どこか他人事
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影を追いかけて
自分はどうしようとしてるんだろう
君に染められた部分が
まだ残ってるんだよ
好みそうな俳優や映画
アクションや不良モノが好きで
よく一緒にいってたよね
君はロックがすきで
このバンド好きだったよね
もう君との未来は無いのに
どうして思い出してしまうんだろう
いや
君との未来がもう無いから
思い出してしまうのかな