詩人:凛句 | [投票][編集] |
君と僕は良く似てるね。
笑いのツボも、好きなものも。
考えてることだって割とわかる。
僕と君が違う所もある。
君はとても優しくて純粋で、恥ずかしがり屋だよね。
君の優しさと純粋さに
僕はとても助けられてる、癒されてる。
君の恥ずかしがり屋な所は背中押してあげる。
僕は君と違って野心が大きすぎて
ちっとも純粋じゃないんだよね。
いつまでも同じ道を歩いていたいのに、
そうできたら幸せなのに
僕はどうしても野心に従ってしまうんだ。
離れる前からもう
早く戻ってきたい気持ち
寂しがってくれてありがとう。
僕の方が本当は100倍寂しいのさ
待ってて、
きっと戻るから。
詩人:凛句 | [投票][編集] |
押さえつけられたって
忘れようとしたって
貴方の低い声 耳に届いたら
そんなのどっかいっちゃって
振り向きたい衝動必死にこらえて
あの時から大きさが変わらない
色はくすんでどんどん重さが増してく
もしもこの鎖が外れて自由になったとして
そんな想像すら意味がない
多分何も変わらない
私はずっと臆病なままで
貴方はずっと外を見つめてる