ずっとずっと、私は真っ暗な場所にいた。周りが見えないから、歩く事もできなくて、じっと、座りこんでいた。ホントは暗闇にも目が慣れてきてたのに、たまに光が差し込むのに、どこからか声が聞こえてくるのに、私は気付かないふりしてた。誰か助けに来てくれるまで、待ってようって。けど、いつか気が付いた。自分はどれほどの人間なのか。何でこんな事してんだ。何ですぐ甘えるんだ…。光が差し込んだ。自分の足で抜けだそう。私はやっと、そう思えた。
自分の思った事文章にして伝えるのが苦手だ。けど、言葉が大好きだから下手クソでもまとまってなくても書きたい
少しだけで良いから私のためだけに笑って。
たった一言で消える命もある言葉は時に凶器となる
「しつこくしてしまうお前の気持ちをわからない奴なんてお前に必要なのか?」私に言ってくれた人。大人の男の人。