詩人:翔也 | [投票][編集] |
今の僕たちは春なんだ
僕たちはまだ始まったばかりなんだよ
今の僕たちが夏にたどり着いたら
今の僕たちにないものが見つかる
今の僕たちが秋になったら
少し休憩しようね
今の僕たちが冬にたどり着いたら
今までの振り返りをしようね
詩人:翔也 | [投票][編集] |
もう僕を一人にしないと
君は約束してくれたよね
その言葉がずっと支えになった
それは君の言葉だから
支えられたよだから僕も
約束させてくれないかな
君のことを傷つけないって
君と過ごした時間は
今までの時間よりも遥かに
貴重な時間であっという間に
過ぎてしまう一瞬の出来事だけど
苦しいことも寂しいことも
忘れられる魔法をかけてくれた
本当は君を独り占めしたい
だけど君は僕の彼女でもないから
君を独り占めすることが出来ない
君の言葉は僕にパワーをくれた
もう一人じゃないって自分に
自信を持てた 君に会うたびに
心の涙がとまらない
詩人:翔也 | [投票][編集] |
太陽よりもまぶしい
誰よりも輝いている
君の笑顔
でも太陽に持っていないもの
きらきら光っている
君の言葉
君は太陽と比較できないほど
太陽に持っていなくて
君には持っているもの
だからこそ君の
笑顔を守り抜きたい
詩人:翔也 | [投票][編集] |
小さな手で僕の人差し指を
ぎゅっと握りしめてくれた
弱弱しい力だけど強く握りしめてくれた
赤ちゃんは言葉も気持ちも
伝えられないけど必死に生きて
気持ちを伝えているんだ
死ぬという言葉は必死に
生きている赤ちゃんに失礼だよ
生まれてきたばかりの赤ちゃんの
手のひらは小さいけど周りのみんなを
笑顔にする力がある そして
赤ちゃんの笑顔は周りに
こんな小さい僕だけど必死に
生きているんだよだから君も
一生懸命生きてという元気をくれる
小さい命は赤ちゃんが
必死に生きているという希望なんだ
詩人:翔也 | [投票][編集] |
辛いことがあった日
一人ぼっちで泣いているとき
誰かが肩に手をかけてくれた
もう一人にしてよと
空気読めないやつだなと
感じて振り返ってみると
自分の大嫌いな人だった
普段は馬鹿なことばかりやっていて
調子こいてふざけている奴だった
でもその人は普段とは違う
オーラをだしていた
何だよと思いながら
肩から手を振り下ろしたら
その人はハンカチを取り出し
自分の手に握らせて
辛い時こそ笑ってみなよと
言って笑顔を振舞ってくれた
その笑顔は辛いことを
全て忘れさせてくれる
尊敬できる笑顔だった
その日からその人を
嫌いになることが出来なくなった
その人と一緒に笑うようになって
気づいたスマイルは
お金で買えない誰にでも
必要な大切なことだと
詩人:翔也 | [投票][編集] |
一瞬で消えてしまう星
一瞬で落ちる恋
この二つには大きな共通点がある
こぼれたほしくずが集まったとき
新たな願いがかなう
星には暗闇の中でも一瞬の
輝きが周りの星を照らしているんだ
恋も同じなんだ
だから一瞬の恋は
どんなに遠く離れている恋でも
届く恋は必ず届くんだよ
一人ぼっちでうずくまっているとき
見えないけど心の中に流星が
一瞬通った気がするとき
最高の出会いと恋が現実となる
詩人:翔也 | [投票][編集] |
地面に落ちた一滴の涙
流している涙はたくさんある
涙は辛いときや嬉しいときに
流す魔法のパラダイス
涙を流すと塩分の気持ちが
スッキリする魔法の感情
人は辛いとき涙を流すとき
人は強くなれる
詩人:翔也 | [投票][編集] |
地面に落ちた一滴の涙
流している涙はたくさんある
涙は辛いときや嬉しいときに
流す魔法のパラダイス
涙を流すと気持ちが
スッキリする魔法の感情
人は辛いとき涙を流すとき
人は強くなれる
詩人:翔也 | [投票][編集] |
辛いこともある
苦しいこともある
自分で抑えきれないときもある
寂しいことも泣きたいことも
たくさんある けれど
そこで逃げちゃいけない
倒れて 何度負けても
立ち止まって 何度も立ち上がれ
逃げることを抑え 自分の心に相談する
苦しいことなんてこの先
何百回何千回と数えきれないほどある
逃げたいときもたくさんある
だけどそこで逃げたら
本当に進みたかった自分の道を歩めない
これからさき ピンチになっても
自分の夢を追いかけろ
苦しこともたくさんあったかもしれないけど
夢を切り開くのも 自分の道を歩むのも
全部自分なんだ
自分の人生は誰かの人生ではない
誰かの言いなりになって決めるものではない
自分が進みたいと思った人生を
歩んで その夢が叶ったとき
嫌だったこと全て忘れられるから
自分の人生は自分の人生だから
詩人:翔也 | [投票][編集] |
ひゅ〜どん
ぱちぱちぱち
夏だよみんな集まれ
という合図なんだ
ぴしゅ〜ん
ばちばちばち
夏だよ水で遊ぼう
という合図なんだ
ぷしゃ〜
ぱちぱちばち
夏だよ
たくさん外で遊ぼう
という合図なんだ
HANABIの音は
夏だよっていう合図なんだ