詩人:翔也 | [投票][編集] |
僕はずっと心に響く
詩をつくろうって
必死だった だから
一番大事なことを
忘れかけていた
仲間を見下し 苦しめ
辛い思いをさせてしまった
自分がずっと一番を目指すことで
大切な仲間を信じることが
出来なかった それが
僕をどんどんダメにしていった
自分さえよければそれでいい
その言葉が周りを汚していた
僕は仲間を傷つけ悩ませ
辛い思いをずっとさせてきた
それなのに自分の気持ちだけを
押し付け逃げることばかり
考えていた 辛いことは
自分よりも周りが
一番感じている
それを知らずに
自分の思いだけで
突っぱっしっていた
どんなに言い争っても
伝わらないんだって
逃げて自分の周りの環境を
思い通りに動かなかったことを
ひがんでいた
僕が何を言っても伝わらないからって
いう理由をつけて何も話そうとしなかった
でも仲間の大切さに気付けた
自分が言っていることが
全て正しいわけじゃないんだ
詩人:翔也 | [投票][編集] |
失敗している だせー
そんなこと言っている友達
だけど心の中では ドンマイ
人は誰しも大切な友達に
恥ずかしがって本当のことを
言えなくなってしまう
友達と思っていない人に
そんな感情を抱いたりしないよ
友達はどんなに素直でなくても
からかいたくなり素直でいられなくなる
大切な友達を傷つけるつもりは
なくても傷つけあい傷つきあい
なんだかんだ言っても一緒に最後まで
協力してくれるし 助けてくれる
でも失敗したことに関して
大爆笑した人は最高に
大切にしたいという
気持ちがあるからなんだよ
世界一の友達 それが
ベストフレンドなんだよ
詩人:翔也 | [投票][編集] |
ひゅ〜どん
ぱちぱちぱち
夏だよみんな集まれ
という合図なんだ
ぴしゅ〜ん
ばちばちばち
夏だよ水で遊ぼう
という合図なんだ
ぷしゃ〜
ぱちぱちばち
夏だよ
たくさん外で遊ぼう
という合図なんだ
HANABIの音は
夏だよっていう合図なんだ
詩人:翔也 | [投票][編集] |
辛いこともある
苦しいこともある
自分で抑えきれないときもある
寂しいことも泣きたいことも
たくさんある けれど
そこで逃げちゃいけない
倒れて 何度負けても
立ち止まって 何度も立ち上がれ
逃げることを抑え 自分の心に相談する
苦しいことなんてこの先
何百回何千回と数えきれないほどある
逃げたいときもたくさんある
だけどそこで逃げたら
本当に進みたかった自分の道を歩めない
これからさき ピンチになっても
自分の夢を追いかけろ
苦しこともたくさんあったかもしれないけど
夢を切り開くのも 自分の道を歩むのも
全部自分なんだ
自分の人生は誰かの人生ではない
誰かの言いなりになって決めるものではない
自分が進みたいと思った人生を
歩んで その夢が叶ったとき
嫌だったこと全て忘れられるから
自分の人生は自分の人生だから
詩人:翔也 | [投票][編集] |
地面に落ちた一滴の涙
流している涙はたくさんある
涙は辛いときや嬉しいときに
流す魔法のパラダイス
涙を流すと気持ちが
スッキリする魔法の感情
人は辛いとき涙を流すとき
人は強くなれる
詩人:翔也 | [投票][編集] |
地面に落ちた一滴の涙
流している涙はたくさんある
涙は辛いときや嬉しいときに
流す魔法のパラダイス
涙を流すと塩分の気持ちが
スッキリする魔法の感情
人は辛いとき涙を流すとき
人は強くなれる
詩人:翔也 | [投票][編集] |
一瞬で消えてしまう星
一瞬で落ちる恋
この二つには大きな共通点がある
こぼれたほしくずが集まったとき
新たな願いがかなう
星には暗闇の中でも一瞬の
輝きが周りの星を照らしているんだ
恋も同じなんだ
だから一瞬の恋は
どんなに遠く離れている恋でも
届く恋は必ず届くんだよ
一人ぼっちでうずくまっているとき
見えないけど心の中に流星が
一瞬通った気がするとき
最高の出会いと恋が現実となる
詩人:翔也 | [投票][編集] |
辛いことがあった日
一人ぼっちで泣いているとき
誰かが肩に手をかけてくれた
もう一人にしてよと
空気読めないやつだなと
感じて振り返ってみると
自分の大嫌いな人だった
普段は馬鹿なことばかりやっていて
調子こいてふざけている奴だった
でもその人は普段とは違う
オーラをだしていた
何だよと思いながら
肩から手を振り下ろしたら
その人はハンカチを取り出し
自分の手に握らせて
辛い時こそ笑ってみなよと
言って笑顔を振舞ってくれた
その笑顔は辛いことを
全て忘れさせてくれる
尊敬できる笑顔だった
その日からその人を
嫌いになることが出来なくなった
その人と一緒に笑うようになって
気づいたスマイルは
お金で買えない誰にでも
必要な大切なことだと
詩人:翔也 | [投票][編集] |
小さな手で僕の人差し指を
ぎゅっと握りしめてくれた
弱弱しい力だけど強く握りしめてくれた
赤ちゃんは言葉も気持ちも
伝えられないけど必死に生きて
気持ちを伝えているんだ
死ぬという言葉は必死に
生きている赤ちゃんに失礼だよ
生まれてきたばかりの赤ちゃんの
手のひらは小さいけど周りのみんなを
笑顔にする力がある そして
赤ちゃんの笑顔は周りに
こんな小さい僕だけど必死に
生きているんだよだから君も
一生懸命生きてという元気をくれる
小さい命は赤ちゃんが
必死に生きているという希望なんだ
詩人:翔也 | [投票][編集] |
太陽よりもまぶしい
誰よりも輝いている
君の笑顔
でも太陽に持っていないもの
きらきら光っている
君の言葉
君は太陽と比較できないほど
太陽に持っていなくて
君には持っているもの
だからこそ君の
笑顔を守り抜きたい