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SHUNの部屋  〜 投稿順表示 〜


[112] 曇りのち晴天
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街灯の下で 君が来るのを待つ時間 天気は曇り気味で 今にも雨が降りそうな感じ 空には星一つなくて 君の笑顔だけが輝いていた 立ち止まることを知らない僕は 君の手を引きいつまでも歩き続けていた 胸を撫で下ろし 君に伝える愛の歌 街が騒ぐ中で 君が来るのを待っている やっぱり雨が降ってきた ふたり並んで傘の中に入り 身を寄り添い歩いた街中 誰の目も気にならないね 立ち止まることを知らない僕は 君の手を引きいつまでも歩き続けている 大切なのは気持ちだから 走り抜けるこの思いに 雨は徐々に止んでいった 君をさえぎるもの全て 僕は取り除くから 君は真っすぐ道を進んでほしい なにも迷いない気持ちに夢を託し 二人で傘を閉じよう 君の肩を引き寄せた時 君の身体が震えていた 暖めるように抱き寄せ 共に歩み続けよう なにも迷いない気持ちに夢を託し 二人で歩いていこう 天気は雨だけど 二人の気持ちはいつも 曇りのち晴天…

2005/07/26 (Tue)

[113] 今の素直な気持ちだけを
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心の中で叫んでいる言葉を 愛しいあの人に伝えたい 互い違う道を歩み初めてから1年 距離を感じる雨の日のアスファルトの匂い あなたが側に居た時は 全然何とも無かったのに 別れてから雨が嫌いになっていった 『お前だけ…』と抱き締められ あなたが違う人と歩む道を無くしたいと思う 心の中で叫んでいる想いを 愛するあなたに伝えたい 雨が降ればあなたはいつも 私の横に立っていた 私の全てを包み込むように あなたは笑顔をくれた どう忘れればいいの? どう切り捨てたらいいの? それぐらい教えてよ なんで私だけがこんな目に あなたにも味わってほしい 私と同じように 伝えきれない気持ちは いつも空回りばかり 過去のあなたに伝えたい 今の素直な この気持ちだけを 愛するあなたに今 伝えたいよ…

2005/07/27 (Wed)

[114] 愛の言霊
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やっとの想いで伝えられた 小さく可愛い愛の言霊   今は湧いてくる愛しさに埋もれたい 明日会ったら何を話そう 話題造りに励む毎日 右腕見るたび思うこと              怖さを知らない寝顔を見ていたい 恐れを知らない寝息を聞いていたい いつしかいなくなるような気がして 眠れぬ夜も多くなった やっとの想いで伝えられた 小さく可愛い愛の言霊 優しさがほしいなら 僕に言ってきて 愛がほしいなら 僕を愛して 怖さを知らない寝顔を見ていたい 恐れを知らない寝息を聞いていたい 悲しみを恐れるなら 僕に抱きついておいで 切なくなりたくないのなら 僕を思い続けて やっとの想いで伝えられた 小さく可愛い 愛の言霊…

2005/07/27 (Wed)

[115] 今感じるままの思いを
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今感じるままの思いを 伝えなかったら後悔する 答えがどうあれ 気にしたら先には進めない 今感じるままの思いを 伝えなかったら後悔する 答えがどうあれ 胸を張って言ってみて…

2005/07/27 (Wed)

[116] 君(あい)と言う宝物
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つまらないことだらけの毎日に そろそろ飽き始めた 君の良い所悪い所全てを 僕は愛しているよ くだらないことだらけの毎日に そろそろ嘆き始めた 君の泣き顔笑顔怒る顔全て 僕は愛しているよ バカみたいにダラダラした毎日に 今さよならをして 前だけを見て歩みたい 後ろ振り返る君の肩を引き寄せ 無理にでも前を向かせる 未練がましい僕らふたりを 空が僕らに話し掛けた 風に乗せやってきた雫に 悲しさと切なさが詰まっていた 毎日毎日同じ事を考えることに そろそろ飽き始めた 明日明日と考える僕らふたりに もう懲り懲りし始めた 大切な君と歩み続け 一緒に死にたいよ 決して一人にはさせないよ 僕が君を守るから もっと君の笑顔笑い声が響き渡るように 僕がシアワセにするよ 他の誰でもない僕だけを 心から信じて着いてきてほしい 僕の大切な 君(あい)と言う宝物…

2005/07/27 (Wed)

[117] 罪悪感
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君の顔を見るたび 罪悪感でいっぱいになる なぜあの日僕は他の人を抱き締めたんだろう 確かなる大切な人が僕にはいるのに なにを考えているんだろう 君の顔を見るたび 罪悪感で溺れてしまう 確かなる大切な人が僕にはいるのに 君以外の人を抱き締めてしまった もう裏切らないから 最後に一度だけ 僕を信じてください…

2005/07/27 (Wed)

[118] これが『最後の恋』であるように
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会いたいと願えば願うほどあなたは遠ざかってしまうずっと側にあったはずの愛どんな時にもあなたは わたしに笑顔をくれた あなただけを愛し続けた 今わたしの指には ヒカル物がないあなたから             もらった物全て 部屋の片隅に並べながら 止まらぬ涙を拭った 『もう忘れたいよ』 数えきれない時間(とき)と共に…              切ないと思えば思うほど あなたへの思いは増すだけずっとあの笑顔だけ愛したどんな時でもわたしは あなたに抱き締められた あなただけを思い続けた 色褪せてしまった 切ない気持ちが胸の中              失ったもの全て形ある物に甦り昨日の出来事のようで『輝いていた』     あのひとときは夢のように             あなたに出会い学んだこと別れたことで気付いたものずっと逃がさずこの手に 捕まえていたいよ                         出会った頃のようにあなたを思って 出会った頃と同じ季節(とき)を過ごして 『もう離さないよ』 掛け替えのないあなたのことを 強がり隠すためのカラを破って あなただけを信じていくと決めた                         これが『最後の恋』であるように 祈っているよ…

2005/08/03 (Wed)

[119] 有言実行者
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すれ違う時間(とき)の中で 君は何を思い歩むんだろう 愛し愛されの世の中に 迷いある道歩むより 迷いない道を歩みたい 押さえきれない気持ち抱き 今君に会いに行くよ 愛を告げ過去を告げ 君に全てを知ってほしい 僕の生い立ちから過去の話しまで 全部全てをわかってほしい 伝えきれない気持ち苛立ち そんな自分がイヤになった 君は僕を必要としているんだろうか 僕は君を必要としているんだろうか 必要と思っているから 毎日君と会っているんだよ 飽き足りず飽き増さず 決して離さない君の瞳 何があっても愛してる 君以外考えず 君以外愛せない ただただ君がほしいだけ 失いたくない人は君だけ やり直したい過去はたくさんあるけど 君と一緒なら忘れられる 必ず幸せにするよ 口だけなんて言わせないよ 言ったことは必ず実現させるから 君は何も言わず着いてきてほしい 『有言実行者』 それは 僕のことだよ…

2005/08/03 (Wed)

[120] 恋花火
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君と打ち上げたい恋花火 でっかく綺麗な二人の愛 長く続く空の彼方に 君と打ち上げたい恋花火 雲の上まで打ち上げたい 耳元で囁く君の声が 今もずっと胸のなかに 君と歩みたい愛の道 君のためにできること それはたった一つだけ 君をずっと守ること 君さえいれば何もいらない 君さえよければ 君と永遠(けっこん)したい 絶えず思い続けるよ 君だけを愛し続けたい 君と打ち上げた恋花火 ずっと大きな夢飛ばし ずっと君を抱き締め続けたいよ 君と打ち上げたい恋花火 君から学んだこと全て 今ある気持ちに精一杯 君に伝えたいよ…

2005/08/03 (Wed)

[121] 夜景
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目の前に広がる夜景の海 このまま君を連れ去りたい 君の瞳に写る未来は 一体どんな未来なんだろう 君が知らない夜景(まち)全てを 今僕が見せるよ 愛に埋もれる僕の気持ち この先君を守りたい 君の瞳に写る過去は 一体どんな過去だったんだろう 君が背負うもの全て 僕が背負うよ 煙草吹かす僕の側に 君の笑顔がいつもある 絶え間なく広がる夜景に今 君を『愛している』と 叫びたいよ…

2005/08/03 (Wed)
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