いつの間にか 君の家の前まで来ていた 身体勝手に動いた なんて言い訳なんてできないよね ただ君に逢いたかっただけただ君に触れたかっただけ叶うはずない願いに託した思い もう忘れたい 君を忘れたい 強がりがバレないように 笑顔で君を見送るよ 朝は涙流しながら 夜は君の夢を見ながら 君のことを忘れるよ 忘れるにはたくさんの時間かかると思うけど 君の幸せを願いながら 僕は君を忘れるよ
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