詩人:SHUN | [投票][編集] |
夏の季節にめぐる風 暖かいようで暑い日差し まるで君を見る僕の瞳(め)のように 熱い気持ちで君を見守る 暑い夜も君を抱き締めたい 長い間旅に出た 君に会うために 君と出会えたのは運命? 出会ったばかりの僕は 君のことを何も思ってなかった その時は互いあまり話してなかったからだと思う でも今は違う なんでも言い合える二人になっている 初めて君とキスをした日 初めて君に腕枕をした時 本当に嬉しかったよ 君の身体を引き寄せた時 君の身体が軽く感じた それほど力を入れていたのかな もう君以外は考えられない 夏の季節にめぐる風 暖かいようで暑い日差し 君を見つめる僕の瞳(め)のように いつまでも変わらぬ気持ちで 君のことを 思い続けるから…