詩人:カラマンボー | [投票][編集] |
ねぇ
ここにいるのに
ここに立っているのに
だけどつかめないのはどうして
最後まで使えなかった 気持ちは
子供頃のよく最後まで使えなかった
消しゴムみたい
夜になっても 朝になってもね
なにひとつ 変わらない
詩人:カラマンボー | [投票][編集] |
遠く感じるのは 君が好きだから
遠く感じるのは あの頃の事
なにもない なにもない
髪を撫でるのは ほんとの事言えないから
手を離したくないのは さよならって言えないから
わかってても わかってても
足元がみえないのが怖いから
未来なんて わからないから
僕は受け止められなかった
自分のために 自分のために
歩いて行こう
もう ほんとの 自分になろう