詩人:猫の影 | [投票][編集] |
もう僕はどこにもいない。どこにもいない。。。
僕はココにいるよ。ココにいるんだよ!
ねぇ・・・ねぇ!?
どうしてぼくをみてくれないの!?
どうしてなんだよっ!
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「さっきあの人の事ずっとみてたやろー?」
やきもちやいてる君は
きっと僕のこと、ずっとみてくれてたんやろ?
そう思うと、少しうれしくて、幸せで。
「なぁ」
「なにぃ?」
「ちゅーしてええ?」
「もーー・・・ええよ☆」
こうしてると、少しうれしくて、かなり幸せで。
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コートまで届けと必死に声を張る。
ホントはオレだって体張りたいんや。
やけど今は無理やねん。
たのむわ、まけんなや。勝手にあきらめんなや。
まだ、まだおれはあきらめへんぞ。
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「お前・・・可愛いなぁ」
「うるさいっ」
「ごめん」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「お前、ブサイクやなぁ」
「・・・・」
「怒ってる?」
「ううん」
「俺の事好き?」
「・・・う、うん・・・」
「へへっ☆」
「もうっ」
やべーしあわせです。
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「入れ!入れぇぇぇ!!」
・・・虚しく響く背中越しの歓声と
ベンチからのどうしようもないくらいの視線。
あの時、俺は孤独だった。。。
お前が俺の肩をだいてくれるまで。
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あなたがとっても好きだから
あなたに嘘はつけないの
あなたがいくら
「もうおわっただろ?」
っていったって、私はあなたがすきだから
あなたに嘘はつけないの
だから私はあなたに言うの
「ずっと、ずっとまってるから」
って。。。
あなたにうそはつけないの・・・
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どんなにあなたを見つめたって
どんなにあなたに寄り添ったって
あなたはいつも気づいてないの・・・。
涼しそうな顔して風切って私の前を歩いてく。
後ろから駆け寄ってあなたの背中に飛びついたら
あなたはわたしをみてくれるかなぁ。。。