ねぇぼくは

ねぇぼくは一体どこへ行けばいい

僕はどこへ行けばいい

君のところへ行くことを許されない僕は

僕はどこへ行けばいい

死ねばいい

死ねばいいのか

あるいは

僕はきえてしまいたい

どこか別の世界へ

あるいは

僕は君の記憶を消去したい

自由の意識へ



殺す気があるのなら早く殺せ

とうの昔に覚悟はできてる

この　FUCK'IN　GOD

文字にすれば落ち着ける

少し紙面に苦しみ置けた気がしてさ

文字にすれば落ち着ける

少しだけ荷物を捨てれた気がしてさ

あのコとアナタ

仲良い二人

アタシとアナタは

友達未満？



「もう付き合っちゃえば？」

って笑っていったら

アタシの胸は　もう泣き出しそう

君を想わない夜なんてない

君を想わない朝も

君を想わない昼もない


君を想わないときなんてない

君からもらった

小さな小さな紙切れを

ただの連絡事項が

書かれているだけのそれを

僕は今も捨てられない

そのコはとても髪が綺麗で

そのコはとても声が澄んでいて

そのコはとても鼻が高くて

そのコはとても目が優しくて

そのコはとても気が強くて

そのコはとても意地っ張りで

そのコはとても思いやりがあって

そのコはとてもうたれ弱くて

そのコはとても繊細で

そのコはとても…残酷で…

そのコはとても可愛い人で

僕はそのコに本気で惚れている。

Oh　Love　You　　Love　You

君の視線はいつも僕じゃない誰かに

Oh　Love　You　　Love　You

僕の視線はほかでもない君に

Oh　Love　You　　Love　You

もう耐え切れないや　こんな毎日

Oh　Love　You　　Love　You

神様僕に勇気をください


翼はいいから　勇気を…。

あなたの唇に

あなたの耳に

あなたの首に

あなたの指に

あなたの胸に

あなたの背に

あなたの脚に


あなたの心に


あなたの全てに僕を刻み付けたい





けれど僕の存在は

きっと君に少しの傷もつけられない

好きなんですよね

きっと　いつまでも

神様が僕の背中

蹴飛ばしてくれたんですよね

きっと　きっと

こういう運命の星の下に

僕ら生まれたんですよね

弱い弱い薄い薄い運命の下

僕ら生まれたんですよね

でもだからきっと

こんな風に片思いになるのも

運命だったんですよね

僕は神様なんて信じてないけれど

そう考えないと…そう考えないと…

僕はこの現実を否定してしまいそうなんです

しまい…そうなんです…

電話で言った

「好きなんだ」

君の返事はわかってた



でもきっと

電話越しの君の声

ほんのひと時　あの時だけは

君の声は僕だけの

ねぇ　僕だけのものだったよね？