ねぇ・・・

わたしのことだけだきしめててよ
わたしのココロごとだきしめててよ

でないとわたしのココロ
フワフワ空へ飛んでっちゃうんだから・・・。

あなたのことなんか放っていって
飛んでっちゃうんだから・・・。

だからねぇ、お願いだから、私だけ見ててよ。。。

「もう顔も見たくないっ」

やっと君に嫌われた。。

君が僕を突き放してくれないと
僕は君をあきらめられないから

やっと次に行く準備ができた・・・

「むりすんなよ！」

まだ無理じゃねぇよ、馬鹿やろう。


俺の無理はまだまだ先だよ、くそやろう。

君は今でもぼくのそばにいるよ
僕の隣でいつものようにわらってる

僕は今でも君のそばにいるの？
君の隣でいつものようにわらってる？

君は今でも僕の隣のいるよ
僕が君の隣にいなくても・・・

君を　もう

これ以上傷つけたくないから

君に嫌われるほど

力いっぱい傷つけた。






でもホントは自分が今以上傷つきたくないだけ・・・

苦しむだけなら誰でも出来るぜ？

悲しむだけなら誰でも出来るぜ？

悔やむだけなら誰でも出来るぜ？


立ちあがれよ、その足で。

負け犬のまんまじゃ、ださすぎんだろ？

手のひらに

乗せた木の葉が

吹き始めた秋風にのって

あなたのもとへ届けば良いな

あなたにキモチが届けば良いな

翼をなくした鳥だって

まだ走れる

まだ飛べる



あきらめなけりゃなんだってできる

もっと塩をいれてくれ

もっと胡椒をいれてくれ

辛くて辛くて、喉が痛くなるほどに。

辛くて辛くて、涙が出るほどに。


辛（ツラ）くて辛（ツラ）くて、泣いてるのがばれないように。

君のいる世界はあまりにも当たり前過ぎて

君のいない世界はまるで夢のようだ

だから、ねぇ・・・夢から覚めて、早く現実に戻りたいよ。

この夢やけに長いんだもの・・・


もう泣き疲れちゃったんだ。。。