詩人:猫の影 | [投票][編集] |
都会の喧騒に絡めとられて
少年は今何思う
青さは刹那
なんとも切ない
せわしない世が常
駆け抜ける覚悟はあるか
たちどまっちゃあいけない
振り返っちゃあいけない
賭け抜く覚悟はさぁあるかい
恐れてはいけない
後には引けない
一度にもえきる導火線のやうに
どうかなりそうなほどの速度で
DANCEDANCEDANCE
AH覚悟はいいのか
青さは刹那
なんとも切ない
せわしない世が常
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いつから僕はこんなにも臆病になったのか
永遠なんてないことなんて
ずいぶん昔に気づいていたのに
何かを失うことなんてもう慣れてしまったはずなのに
僕は今ひどく怯えてるんだ
君を失うことを
君のいない世界を
光のない未来を
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悩みをむさぼってきた
悲しみを
むさぼってきた
そして消化
消化に次ぐ、消化
満腹 満足 満面
大きくなれる
しかしだ、しかしどうにも幸せは
そう幸せは、腹の足しにはならないんだ
幸せはあくまでエッセンスとしてだな。
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扉を開けたら
ひょっとしたら君がいるかもなんて
あり得ない展開を予想
こんなことはもうよそう
君が僕の部屋を出ていって
そういえばまだ半月だ
部屋には君の影ばかりで
僕の気持ちは果てしないブルー
半月で たった半月で
こんなにも長く感じるのに
死ぬまでいったいどんくらい長いんだろう
そんな感じで
布団めくったら君が隠れてるかもなんて
またありもしない予想
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君がいなくなったらだなんて
まぁそんなコワイこと
話すのはやめてよ 泣いてしまう
君とずっと一緒だなんて
まぁそんな まぁそんなこと
そんなそんなで損な感じだ
ふらーい はい
ぐるぐるぐるぐるぐるぐる
ふぬけたフェイスで浮き上がる
君も一緒に浮きあがろうぜ
手を取り合ってさ どこまでも
空気なんかいらないや
なんとかなるさ ねぇわかるだろ
そんな感じで そんな感じで
ふらい はい
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Ah 狂い咲いてマーガレット
まさしくそうさ それもまたGood
踊り狂う ジョゼット 指先は妖艶
見ただろうその魂胆
愛尽きて また狂乱
Ah 君はマーガレット
Ha Ha Ha Ha Ha・・・