詩人:猫の影 | [投票][編集] |
この俺は誰だ!?
何でこんなこと平気で出来るんだ!?
俺はこんなこと出来る人間じゃなかったはずだろ!?
この俺は誰だ!?
おい何してるんだ!?
そんな事するのは俺じゃない!!
それは俺じゃないんだよ!たのむよ信じてくれよ!!
この俺は誰だ!?
なんだよ消えちまえよ、お前誰なんだよ!?
邪魔なんだよ、おまえは俺じゃないんだろ!?
こんな俺がオレなわけないんだよ!!そうだろ!?
クソっ・・・
こんなのは俺じゃないんだよ・・・
俺じゃないんだよ・・・
俺じゃあ、ないんだよぉ。。。
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今日も昼飯は食堂。
食堂で弁当。
ゼロに等しい君と話せる確率求めて。
おばちゃんの白い目も気にしない。
座るとこさがしてる先輩も気にしない。
気にしてるのは君の目線だけ。
今日も昼飯は食堂。
食堂で弁当。
なんか文句あっか!?
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殺してくれよ。
もう逢えないのなら。
殺してくれよ、君の手で。
僕を殺しに逢いに来てよ。
いさぎよく殺されるよ、君の手で。
「君に逢えた」それが最期の想い出なら
それで僕は天へと上れるから。
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「もう連絡せんとって・・・」
君が近くにいてくれるほど
君との距離を感じさせられて
辛すぎて辛すぎて
耐えかねて
放った
現実逃避の言葉・・・。
ホントは君とメールしたくて
君と逢いたくて
君と話したくて
たまらなくてたまらないのに
自分の気持ちが辛すぎて辛すぎて辛すぎて辛すぎたから
放った
現実逃避の言葉・・・。
「君が好き」
逢わなくても
話さなくても
メールしなくても
君の笑顔は脳裏に焼きついたままで
僕の眠りを妨げる・・・。
現実から逃げたこれは罰ですか
ねぇ、神様・・・?
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試合前の君に
渡した勝利祈願には
神様の力もこもっているけれど
そんなものとはくらべものにはならないほどの
僕の君への想いが
たくさんたくさん詰まっているんだよ