詩人:猫の影 | [投票][編集] |
電話で言った
「好きなんだ」
君の返事はわかってた
でもきっと
電話越しの君の声
ほんのひと時 あの時だけは
君の声は僕だけの
ねぇ 僕だけのものだったよね?
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好きなんですよね
きっと いつまでも
神様が僕の背中
蹴飛ばしてくれたんですよね
きっと きっと
こういう運命の星の下に
僕ら生まれたんですよね
弱い弱い薄い薄い運命の下
僕ら生まれたんですよね
でもだからきっと
こんな風に片思いになるのも
運命だったんですよね
僕は神様なんて信じてないけれど
そう考えないと…そう考えないと…
僕はこの現実を否定してしまいそうなんです
しまい…そうなんです…
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あなたの唇に
あなたの耳に
あなたの首に
あなたの指に
あなたの胸に
あなたの背に
あなたの脚に
あなたの心に
あなたの全てに僕を刻み付けたい
けれど僕の存在は
きっと君に少しの傷もつけられない
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Oh Love You Love You
君の視線はいつも僕じゃない誰かに
Oh Love You Love You
僕の視線はほかでもない君に
Oh Love You Love You
もう耐え切れないや こんな毎日
Oh Love You Love You
神様僕に勇気をください
翼はいいから 勇気を…。
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そのコはとても髪が綺麗で
そのコはとても声が澄んでいて
そのコはとても鼻が高くて
そのコはとても目が優しくて
そのコはとても気が強くて
そのコはとても意地っ張りで
そのコはとても思いやりがあって
そのコはとてもうたれ弱くて
そのコはとても繊細で
そのコはとても…残酷で…
そのコはとても可愛い人で
僕はそのコに本気で惚れている。