詩人:猫の影 | [投票][編集] |
平面の そのおもしろくみのない世界から
いっそ飛び出す勇気もないのか。
こんな小さな少女でさえ
こんな小さな少年でさえ
この絵本から飛び出してるんだぜ。
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ミーンミーンミーン!!
……。
ミーンミーンミーン!!
……。
ミーンミーンミーン!!
…ま、まぁ彼らも一週間のはかない命さ。
うるさいなんていうのはよそう。
ミーンミーンミーン!!
……。
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待ちきれなくて
走り出した
君の笑顔が着くあの駅へ
君だけに逢いたくて
マンション階段駆け降りて
大都会の熱帯夜
「馬鹿じゃない?」って君は笑うだろうか
かまうもんか 君に逢えるなら
かまうもんか 君が笑うなら
かまわないさ
君がすきなんだ
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僕は君が好きさ。
もう噛み付きたいくらい。
僕の歯形を君のハートにつけてやる。
そしたらもう、
他の男の歯は君のハートに合わなくなるぜ。
君のハートはもう僕専用だ。
僕にしか使わせてやらない。
僕は君が好きさ。
もう吸い付きたいくらい。
君のハートに吸い付いて、内出血させてやる。
そしたらもう、
他の男はあきらめちゃうぜ。
君のハートは僕専用だ。
誰にも触らせやしない。
僕のだ。
僕は君が好きさ。
僕は君が好きなのさ。
パイナップルのチューハイ飲んで
ちょっと酔っ払ってるから、
変な事言ったけど、
酔っ払ってるんだ許しておくれマイハニー。
君の事を愛しているよ。
愛しているよ。
だから僕を君で満たしておくれ。
君でどっぷり酔わせておくれ。
僕はこんな安いチューハイじゃなくて
君に酔いたいんだ、ほんとはさ。
君を飲ませておくれ。
さぁ。