どうも志高き若者達が

揃いも揃って文殊の知恵

議論して出るわ出るわの「良い意見」

たまりたまった「良い意見」

そのなかで選りすぐった「意見」

掲げて先導　各々の集団



志低い人の意見は無視で。

もう直に　海の向こうに発つ君を

その決定に逆らって　僕の腕の中に留めていたい

この運命に逆らって　僕が時間を止めていたい



そうこのままずっと一緒に眠っていたい。

君にイヂワルしちゃうのは

僕が悪いんじゃない




君が可愛過ぎるのが悪いんだ〜。

「もう放したくない。」っていう僕に

「もう離れたくない。」って君が返すから


僕がその後に考えてたカッコイイ台詞は

全部吹き飛んじゃった。

神様　ねぇどうか

駅までのこの帰り道

終わらせないでくれませんか？


いつまでも　そういつまでも

僕　彼女と帰ってたいんです。

君のことを

僕の腕の中に

ぎゅっと抱きしめて

もうこのまま離したくないよ

もうこのままここにいてよ



そして永遠に「愛」してたい

思わず君に抱きつきたくなるのは

隣の幸せが僕の寝てる間に

どこかに行ってしまうのが怖いから

この腕の中にしっかり抱き止めておきたいから

　さぁ　目を開けて　この青い空に溶けていかないか

　多過ぎるノイズの中で　君の声だけ澄んでいる

　理解できないと　友達に言われても

　ちゃんと僕は　君だけ見てる

　安っぽい恋なんて　死ぬまでしたくはないんだもの

ぅんときみと「愛」したい

君と

俺の　優しくない所と
　　　
　　　自分勝手な所と

　　　エロい所と
　
　　　寂しがりな所と

　　　泣きむしな所と

　　　顔がキモい所を

天秤にかけたら多分めっちゃ不釣合い。



せやけど

そこに俺の　君への気持ち　加えたら

一気に超釣り合うで

いや　ひょっとしたら形勢逆転かもやで



もうめっちゃ好きやで

オレ　めっちゃ　しあわせ


　I　am　so　　　happy