詩人:猫の影 | [投票][編集] |
僕は君の尻にしかれてる
これからも、ずっと。
僕は君の尻にしかれてたい
これからも、ずっと。
だからずっと僕の上に乗っていてよ
上に君が乗ってないととっても不安になる僕だから。
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腐りきったこんな世界と 離れたい
こんなとこいたら 気が狂っちゃうわ
さぁカミソリを あたしの手首にあてがって
世界とのCORD断ち切るの
それであたしは晴れてジユウノミ
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君に逢いたくて
食堂に行ってみた
君に逢いたくて
ウォータークーラーに行ってみた
君に逢いたくて
体育館に行ってみた
直接言えばそれでいいのに
学校中をうろうろうろうろ
バカな俺…。
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魔王の手にかかる君に
彼の手は届かない
魔王の囁きに
彼の言葉はさえぎられる
「あなたはあたしの王子様」?
なんてことはない
君を救えもしないヘナチョコ王子
王子の剣はいともたやすくへし折られ
気付けば血にまみれて立っているのがやっとの様子
それでも彼は叫びつづける
それでも彼は走りつづける
彼が持つのは決して折れることのない
aiという名の勇者の剣
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一緒に帰りたいんやけど
自分からははずかしくて
なんとも言い出されへんねん。
だから今日も言うてもうてん。
「バイバイ。」
ホンマは一緒に帰りたいねんけど…。
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くたびれて潜り込んだこたつの中
沈んで落つる深い眠りの奥の方
ふと目がさめると 君の軌跡
携帯ひらけば君からメール
気付けば眠気はどこへやら
夢中でベル打ち 君へのメール
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午前7時の朝焼けを
君に見せたいと思った
お昼のこの山の風景を
君に見せたいと思った
午後5時半の夕焼けを
君に見せたいと思った
今日見た全ての綺麗なものを
君と見たいと願った
君のいる風景を
僕は見たい。
今はただ君に逢いたい。
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F2…君の教室
F3…俺の教室
逢いたくて
逢いたくて
逢いたくて
逢いたくて
堪らないのに
逢えなくて
君からくるメールを
毎分5回のペースでチェックしてる
今すぐ階段駆け下りたい衝動を
必死に抑えながら