詩人:猫の影 | [投票][編集] |
君は知らない
君からの着信が待ち遠しくて
鉛筆を置いてしまう僕を。
君は知らない
君からの着信が来なくて
夜通し携帯の横で不安になってる僕を。
君は知らない
授業中視界の端で君を捉える僕を。
他の男友達にヤキモチ妬く僕を。
君のこと考えて眠れない僕を。
君に会うために学校にくる僕を。
君が好きで好きでたまらない僕を。
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試合前の君に
渡した勝利祈願には
神様の力もこもっているけれど
そんなものとはくらべものにはならないほどの
僕の君への想いが
たくさんたくさん詰まっているんだよ
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「もう連絡せんとって・・・」
君が近くにいてくれるほど
君との距離を感じさせられて
辛すぎて辛すぎて
耐えかねて
放った
現実逃避の言葉・・・。
ホントは君とメールしたくて
君と逢いたくて
君と話したくて
たまらなくてたまらないのに
自分の気持ちが辛すぎて辛すぎて辛すぎて辛すぎたから
放った
現実逃避の言葉・・・。
「君が好き」
逢わなくても
話さなくても
メールしなくても
君の笑顔は脳裏に焼きついたままで
僕の眠りを妨げる・・・。
現実から逃げたこれは罰ですか
ねぇ、神様・・・?