殺してくれよ。
もう逢えないのなら。

殺してくれよ、君の手で。

僕を殺しに逢いに来てよ。


いさぎよく殺されるよ、君の手で。

「君に逢えた」それが最期の想い出なら
それで僕は天へと上れるから。

今日も昼飯は食堂。

食堂で弁当。

ゼロに等しい君と話せる確率求めて。

おばちゃんの白い目も気にしない。
座るとこさがしてる先輩も気にしない。

気にしてるのは君の目線だけ。


今日も昼飯は食堂。

食堂で弁当。

なんか文句あっか！？

叶わないってわかってるのに

届かないってわかってるのに

今日もあなたを想って寝れないわたしは・・・

バカなのかな・・・？

この俺は誰だ！？
何でこんなこと平気で出来るんだ！？
俺はこんなこと出来る人間じゃなかったはずだろ！？

この俺は誰だ！？
おい何してるんだ！？
そんな事するのは俺じゃない！！
それは俺じゃないんだよ！たのむよ信じてくれよ！！

この俺は誰だ！？
なんだよ消えちまえよ、お前誰なんだよ！？
邪魔なんだよ、おまえは俺じゃないんだろ！？
こんな俺がオレなわけないんだよ！！そうだろ！？

クソっ・・・
こんなのは俺じゃないんだよ・・・
俺じゃないんだよ・・・
俺じゃあ、ないんだよぉ。。。

散らかってしまった

悲しいほどいとおしい

あなたとの日々を

私はいまだに片付けられないまま・・・。
　　　

君のいる世界はあまりにも当たり前過ぎて

君のいない世界はまるで夢のようだ

だから、ねぇ・・・夢から覚めて、早く現実に戻りたいよ。

この夢やけに長いんだもの・・・


もう泣き疲れちゃったんだ。。。

もっと塩をいれてくれ

もっと胡椒をいれてくれ

辛くて辛くて、喉が痛くなるほどに。

辛くて辛くて、涙が出るほどに。


辛（ツラ）くて辛（ツラ）くて、泣いてるのがばれないように。

翼をなくした鳥だって

まだ走れる

まだ飛べる



あきらめなけりゃなんだってできる

手のひらに

乗せた木の葉が

吹き始めた秋風にのって

あなたのもとへ届けば良いな

あなたにキモチが届けば良いな

苦しむだけなら誰でも出来るぜ？

悲しむだけなら誰でも出来るぜ？

悔やむだけなら誰でも出来るぜ？


立ちあがれよ、その足で。

負け犬のまんまじゃ、ださすぎんだろ？