あの子もこの子も友達の

君のホントの友達は

いったいどこにいるの？

「もっと私のこと愛してよ・・・」

そういって泣く君を
恐ろしいくらい残酷なキモチで見つめてた。

もっと君を傷つけたくなった。


ねぇ、こんな僕は罪人ですか・・・？

拭い切れないほど溢れ出した
　　　　　　　　　君の感情

あの日の僕にはなにもできなかった


ただ君の肩を抱いて

ただ君の心の悲鳴を聴いていた・・・



ただそれだけだった。

微笑みかけないで・・・





君の笑顔は
　こんな僕にはまぶしすぎるから。。。
　　

あまりにも多すぎる「可能性」って道に
圧倒されてんじゃねぇ。



でかすぎる未来をしっかり見据えろ。

あんたなんかいなくたって平気だもん。

あんたが誰のこと好きだって関係ないもん。

あんたがあたしのことどう思ってても気にしないもん。




あんたなんか好きなわけないじゃない・・・







・・・バカ・・。

やるしかねぇーだろ。

男の見せ所だろ。

進むしかねぇーだろ。

ビビッててもしかたねぇーだろ。

もう逃げてなんかいられねぇ。


立ち向かえ、魂全開でよ。

逃げる理由はもうないぜ
逃げ道なんてもうないぜ

あんのは、それは、獣道。

あんたなんか大っっっ嫌い。
優しさのかけらもない、あんたなんか。

バケツいっぱいに涙ためて
　　ぶっかけてやるんだから

大っっキライ！大っっキライなんだから・・・

こみ上げてくるキモチ
そのまま紙の上に広げたら

・・・なんだこれ、ラヴレターじゃん。