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猫の影の部屋


[164] 依存症。
詩人:猫の影 [投票][編集]

君からの国際電話

久しぶりの君の声は

いつも耳元で聞く声とは違って聞こえて

どうしてだろう 余計悲しくなる

君に逢いたい 

ねぇどうか直接僕の耳元で

君を囁いてくれ

ねぇ僕は僕の腕で

君を感じていたいんだ




そう僕は君依存症。

2006/03/18 (Sat)

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