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猫の影の部屋


[211] 肩こり。
詩人:猫の影 [投票][編集]

大音響のROCKでは

びくともしない

背中の堕天使

その爪牙で

肩の肉を引きちぎる

僕の意識は何時の間にかに侵食されて



気付いた時には…もう遅い。

2006/06/29 (Thu)

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