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猫の影の部屋


[284] ひりき。
詩人:猫の影 [投票][編集]

傷ついた君の傷跡

僕の右手で癒せたら

きっとそんな素晴らしいことはない

きっとそんな美しいことはない

でもきっと

僕の右手はきっと

何の役にも立たないね

何の役にも・・・

2006/11/10 (Fri)

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