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猫の影の部屋


[287] エーデルワイス。
詩人:猫の影 [投票][得票][編集]

苦しい恋だとわかって僕は君に恋をした

苦しくて苦しくて毎晩毎晩狂ってしまいそうで



君を好きになればなるほどに

君は遠くへ行ってしまうような気がして


でも気持ちは抑え切れなくて



君に逢うたび唇かみ締める日々が続いていて

僕には遠くから君の横顔見つめることしかできなくて



遠い高い丘の花を摘みに行くような

無謀で身の程知らずで叶うことのない遥かな君




ああ誰か僕をあの丘の上まで運んでいってくれないか

ここに帰ってこれなくたっていい




君がそばにいてくれるのなら

2006/11/14 (Tue)

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