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猫の影の部屋


[383] 恋。
詩人:猫の影 [投票][得票][編集]

なぜか鼻がツンとして

目から雫がこぼれだした


今夜も僕はひとりきり

曇った空を眺めてんだ

もし君が今隣にいたらだなんて

どうしようもないこと考えた

頭の上のもやもやを

無気力な右手で振り払った



誰といたって君がいなけりゃどっか寂しくて

そりゃ寂しくて

君想う自分止められないんだ




いつか そういつかでいいから

君に思いを打ち明けられる日が来ますように

君が世界で一番大切なんだと

君の顔見て言える日が Ah 来ますようにと

星のない空に願ってる

2007/05/21 (Mon)

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