君の悲しい顔は見たくない悲しい時は僕の笑顔をあげるから君はいつも笑顔で良いいっつも笑ってんのがやっぱいいどうしてもというんならたまには涙も許すけどでもその時は泣きたくなったその時は僕に電話の一本でもするんだよっていうかしなさい海を越えて山を越えてビルも越えて全ての障害を飛び越えて君の隣へ行くんだから絶対さ 君一人で泣かすことなんてさせない一人で悲しい思いをすることなんて許さない僕がいつでもそばにいるから僕が君のためにいるから
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