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猫の影の部屋
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逸脱。
詩人:
猫の影
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消え去ろうと
その瞬間
羽ばたく両腕が
ひどく重く感じる
僕には心地よすぎる
僕にはまぶしすぎるこの世界から
抜け出したい
脱け出したい
2007/10/13 (Sat)
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