詩人:猫の影 | [投票][編集] |
ぼくはぼくのうたうたう。
いつかきいたメロディにのせて。
ぼくはぼくのうたうたう。
君への想いものせてさ。
君の顔を僕はあまり好きじゃない
どちらかというともっと小顔がいいな。あと受け口じゃないほうがいいし、ええと、もっとシュッとしてるのが好きなんだ。
ぼくはぼくのうたうたう
いつかきいたメロディにのせて
ぼくはぼくのうたうたう
君への想いものせてさ。
君は靴した半分抜いで歩くのが好き、さらにそれを布団の中で脱ぐのが好き。亀と話しては笑い、亀から僕に挨拶をさせては笑い、かなしそうな顔したかと思うと笑う。
そんな君が好きだー
そんな君が好きだー
ぼくはぼくのうたうたう
いつかきいたメロディにのせて
ぼくはぼくのうたうたう
君への想いものせて。